2007年07月03日
FaceLight再び
いきなりですが、女性アバターを用意してみました。
シェイプは短時間ででっちあげた自作。
スキンはCryoGen LabのDEMOを使用させてもらいました。
ガテン系です。

なんでこのアバターを用意したかというと、FaceLightに関する検証画像をつくるためでして^^;
(これまで検証時は相方のケトから拝借したシェイプとスキンを使わせてもらっていたんですが
髪の毛のない状態の画像をブログにアップするのはさすがに申し訳ないと思った次第で。)
シェイプは短時間ででっちあげた自作。
スキンはCryoGen LabのDEMOを使用させてもらいました。
ガテン系です。

なんでこのアバターを用意したかというと、FaceLightに関する検証画像をつくるためでして^^;
(これまで検証時は相方のケトから拝借したシェイプとスキンを使わせてもらっていたんですが
髪の毛のない状態の画像をブログにアップするのはさすがに申し訳ないと思った次第で。)
さて、このブログをはじめるきっかけとなったFaceLight。
光源数の制限があることを知らずに最初につくったものは、5個も光源を使ったものでした^^;
お叱りを受けるのも当然、と今なら理解できます。
というわけで、地道に光源の特性などを検証していましたが、ある程度判明したところで
新しいFaceLightの作成にとりかかることにしました。
まず、FaceLightを作るうえで知っておきたいことをいくつか列挙。
・SLviewerで表示できる照明効果は、6個の光源まで。
・6個の光源が選ばれる際の優先順位は、「自分(アバターの座標点)に届いた光の強さ」。
・光の発生する場所は、光源プリムの座標点。
・光源の光の強さは、光源プリムのサイズ、形には影響しない。
・光源の光の強さは、光源設定の「範囲」や「弱さ(減衰)」に関わりなく一定。
それからもうひとつ重要なポイントとして
・光源と対象物の面との相対角度によって、照明効果の「明るさ」が変化する
という特性があります。
これが実はかなり曲者です。

画像の上の数字は、照らされている対象の板面の角度です。
光源と板面の中心軸との距離は変わらないのに、角度が急になるほど暗くなっています。

この画像からわかるように、光源から離れるほど面との相対角度が緩くなり、その結果
明るく照らされる範囲も広がります。
また光源と対象面の各頂点の相対距離の差も少なくなるので、照明強度も均一に
近づいていきます。
FaceLightを作る場合、もし自分のことだけを考えるだけでいいのなら、この特性を利用して
「光源とアバター(自分)との距離を大きく離してまんべんなく照らしたほうがいい」でしょう。
しかし、これをやってしまうと「自分のフェイスライトが、他のアバターの顔のすぐそばにきてしまって
煌々と照らしている」という問題が発生するのは目に見えています。
※「半径」や「弱さ(減衰)」の設定を駆使して調節しても、光源そのものの強さは変化しないので
光源がすぐそばにきてしまったアバターは、その強い光をもろに受けることになります。
あらためてフェイスライトの理想を考えてみると
1)自然な光量でまんべんなく照らされる
2)他のアバターへの影響が少ない
3)光源数は少ない
という3点があげられるでしょう。
すべてを100%満足させる方法はおそらくありません・・・どこかで妥協が必要です。
そこで私は「自分(アバター)から近い距離に弱い光源を2つ設置する」という方法を選択しました。
その結果が以下の画像です。

※クリックすると実寸画像がポップアップします。
上から順に、「正午」「日の出」「深夜」。
左から順に、NONE(=フェイスライトなし)、Void(=私が作成した光源2個のフェイスライト)、A~C(=他の方が作成した光源1個のフェイスライト)です。
自分を照らす光量は、VoidとAが近いでしょうか。
一番の違いは、顔や鼻筋の横にできる陰の濃さでしょう。
BとCは弱くやわらかい照明効果が特徴です。
次に、他への影響を確認してみます。

自分(アバター)から50cmおきに円形の板を並べたものです。
VoidとBが近いですね。Aは50cmの位置にある板がやや強めに照らされています。
Cは光源が50cmの位置の板よりも向こうにあり、1mの位置にある板が照らされています。
私が作成しているフェイスライトの問題点は、言うまでもなく「光源が2個」というところでしょう。
これによって、光源数の制限である6個のうちの3分の1を消費していることになります。
フェイスライトを使うこと自体にも賛否両論あるようですから、もしこれを配布する際には、
必ず注意書きを同梱するつもりです。
また、「この検証に用いた光量のタイプ」と「Bに近い光量に調整したタイプ」、装着場所を
「アゴ(chin)」と「口(mouth)」にしたものをそれぞれ用意し、全部で4タイプ同梱しようと
考えています。
実際に配布するかどうか、配布開始をいつにするかなどを充分に考えて、焦らず急がず行動する
つもりですので、ご意見がありましたらこの記事へのコメントやIMなどで、ぜひお聞かせください。
光源数の制限があることを知らずに最初につくったものは、5個も光源を使ったものでした^^;
お叱りを受けるのも当然、と今なら理解できます。
というわけで、地道に光源の特性などを検証していましたが、ある程度判明したところで
新しいFaceLightの作成にとりかかることにしました。
まず、FaceLightを作るうえで知っておきたいことをいくつか列挙。
・SLviewerで表示できる照明効果は、6個の光源まで。
・6個の光源が選ばれる際の優先順位は、「自分(アバターの座標点)に届いた光の強さ」。
・光の発生する場所は、光源プリムの座標点。
・光源の光の強さは、光源プリムのサイズ、形には影響しない。
・光源の光の強さは、光源設定の「範囲」や「弱さ(減衰)」に関わりなく一定。
それからもうひとつ重要なポイントとして
・光源と対象物の面との相対角度によって、照明効果の「明るさ」が変化する
という特性があります。
これが実はかなり曲者です。

画像の上の数字は、照らされている対象の板面の角度です。
光源と板面の中心軸との距離は変わらないのに、角度が急になるほど暗くなっています。

この画像からわかるように、光源から離れるほど面との相対角度が緩くなり、その結果
明るく照らされる範囲も広がります。
また光源と対象面の各頂点の相対距離の差も少なくなるので、照明強度も均一に
近づいていきます。
FaceLightを作る場合、もし自分のことだけを考えるだけでいいのなら、この特性を利用して
「光源とアバター(自分)との距離を大きく離してまんべんなく照らしたほうがいい」でしょう。
しかし、これをやってしまうと「自分のフェイスライトが、他のアバターの顔のすぐそばにきてしまって
煌々と照らしている」という問題が発生するのは目に見えています。
※「半径」や「弱さ(減衰)」の設定を駆使して調節しても、光源そのものの強さは変化しないので
光源がすぐそばにきてしまったアバターは、その強い光をもろに受けることになります。
あらためてフェイスライトの理想を考えてみると
1)自然な光量でまんべんなく照らされる
2)他のアバターへの影響が少ない
3)光源数は少ない
という3点があげられるでしょう。
すべてを100%満足させる方法はおそらくありません・・・どこかで妥協が必要です。
そこで私は「自分(アバター)から近い距離に弱い光源を2つ設置する」という方法を選択しました。
その結果が以下の画像です。

※クリックすると実寸画像がポップアップします。
上から順に、「正午」「日の出」「深夜」。
左から順に、NONE(=フェイスライトなし)、Void(=私が作成した光源2個のフェイスライト)、A~C(=他の方が作成した光源1個のフェイスライト)です。
自分を照らす光量は、VoidとAが近いでしょうか。
一番の違いは、顔や鼻筋の横にできる陰の濃さでしょう。
BとCは弱くやわらかい照明効果が特徴です。
次に、他への影響を確認してみます。

自分(アバター)から50cmおきに円形の板を並べたものです。
VoidとBが近いですね。Aは50cmの位置にある板がやや強めに照らされています。
Cは光源が50cmの位置の板よりも向こうにあり、1mの位置にある板が照らされています。
私が作成しているフェイスライトの問題点は、言うまでもなく「光源が2個」というところでしょう。
これによって、光源数の制限である6個のうちの3分の1を消費していることになります。
フェイスライトを使うこと自体にも賛否両論あるようですから、もしこれを配布する際には、
必ず注意書きを同梱するつもりです。
また、「この検証に用いた光量のタイプ」と「Bに近い光量に調整したタイプ」、装着場所を
「アゴ(chin)」と「口(mouth)」にしたものをそれぞれ用意し、全部で4タイプ同梱しようと
考えています。
実際に配布するかどうか、配布開始をいつにするかなどを充分に考えて、焦らず急がず行動する
つもりですので、ご意見がありましたらこの記事へのコメントやIMなどで、ぜひお聞かせください。
Posted by VoidLing at 17:34│Comments(8)
│Prim&Object
この記事へのコメント
エイリアン2に出て来そうなガテン系オネエサマ素敵です。
しゃいちゃんあたりとガチ百合してほしいです。
しゃいちゃんあたりとガチ百合してほしいです。
Posted by ket Papp at 2007年07月03日 18:03
まじめな記事に対していきなりそれか!!!(プンプン
このシェイプあげるから好きにしなさい。
このシェイプあげるから好きにしなさい。
Posted by Void Ling at 2007年07月03日 18:28
さすが教授(感心
「好きにして良いシェイプ同梱」だなんてサービス精神も(ニャニャ
「好きにして良いシェイプ同梱」だなんてサービス精神も(ニャニャ
Posted by Kurohi at 2007年07月03日 20:09
「教授」というと坂本龍一を思い出すなぁ・・・(細野晴臣のほうが好きだ
クロヒさんにシェイプを渡すとあんなことやこんなことをされそうで怖いです^^
クロヒさんにシェイプを渡すとあんなことやこんなことをされそうで怖いです^^
Posted by Void Ling at 2007年07月04日 20:04
こんばんは~。試作品でもらったフェイスライトつけてますが、
ええ感じですよ。なしではもう生きていけませんw
ええ感じですよ。なしではもう生きていけませんw
Posted by Penn Papp at 2007年07月05日 22:22
試作品手渡し第一号のペンさんに褒められた!(ワーイ
※人物紹介:Penn Pappさん[BEC](Beginners Escort Club)のスクリプト講座を担当されている方で、Qooの海賊カフェの常連(店員?)のおひとり。
おばあちゃんに化けます^^
※人物紹介:Penn Pappさん[BEC](Beginners Escort Club)のスクリプト講座を担当されている方で、Qooの海賊カフェの常連(店員?)のおひとり。
おばあちゃんに化けます^^
Posted by Void Ling at 2007年07月08日 07:25
あ、書き忘れた・・
ペンさんのスクリプト講座のブログへのは、当ブログの左メニューの「お気に入り」から飛べますよ^^
ペンさんのスクリプト講座のブログへのは、当ブログの左メニューの「お気に入り」から飛べますよ^^
Posted by Void Ling at 2007年07月08日 07:28
こんばんは・・・はじめまして。
スキンを作りたくて色々勉強しているうちにフェイスライトについて調べていてたどり着きました。
詳細な検証結果大変参考になりました。他の方にも紹介したいのでリンクを張らせていただきました。
こんどはプリム関係の記事を読みにお邪魔させて頂きます!
スキンを作りたくて色々勉強しているうちにフェイスライトについて調べていてたどり着きました。
詳細な検証結果大変参考になりました。他の方にも紹介したいのでリンクを張らせていただきました。
こんどはプリム関係の記事を読みにお邪魔させて頂きます!
Posted by ラムネ味 at 2007年09月16日 02:39